セミナー
2022.5.16
第9回SDGsユニバーシティ講演会~SDGs経営活動をいかに発信するか~
第9回SDGsユニバーシティを開催致します。
SDGsユニバーシティは皆様により高度で実践的なSDGsの取り組みをご紹介し学びを提供してきました。
今年の講義もエグゼクティブ層に向けたレベルの高い講義をご用意致します。
是非この機会にSDGsをより高いレベルで学んでいきましょう。
今回は今年度の1回目を記念し、SDGsユニバーシティ校長の笹谷秀光とPIVOTの竹下隆一郎氏による
それぞれのキーノートスピーチとお二人によるトークセッションを行う豪華版となっております。
■実施概要
日程:6月16日(木)
時間:15:00~16:15 (受付開始14:30)
場所:国連大学本部ビル1 階アネックス・スペース(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
形式:ハイブリット開催(会場とライブ配信)
■プログラム
<キーノートスピーチ>
第1 部:笹谷秀光 「混迷の時代の羅針盤「SDGs」を使いこなす-SDGs でグレートリセットー」
(講演骨子)
次から次と世界を揺るがすことが起こる混迷の時代に入った。この中で企業経営の在り方が改めて問われている。今から振り返ると2015年9月に「奇跡的に」国連加盟193か国すべての合意でできたSDGsについては、日本企業こそ「自分事化」してグレートリセット(大変革)に向けてこれを使いこなす必要がある。先進的企業では自社の事業についてSDGsの17目標だけでなく、その下の169のターゲットに当てはめて活用する「SDGs経営」の段階に突入している。本年度の「SDGsユニバーシティ」の第一弾として、SDGsという「羅針盤」の本格活用と発信について深堀りする。
第2 部:竹下隆一郎 「SDGs とビジネス発信――『全方位型コミュニケーション』の時代」
(講演骨子)
これからの企業は、SDGsに取り組むだけでなく、そのことについて発信することが求められている。顧客、取引先、株主だけでなく、自社のビジネスと直接関係ないSNSの利用者を意識した「全方位方のコミュニケーション」が必要だ。どうすれば良いのか。失敗しないコツは。そして、なぜSDGsはSNS文化と関連が深いのか。朝日新聞記者、ハフポスト日本版編集長を経て、新しい経済アプリ「PIVOT」を運営する執行役員の竹下氏が徹底的に解説する。
<トークセッション>
笹谷秀光× 竹下隆一郎 SDGs 活動をいかに発信するのか
■ご応募
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