お知らせ
2025.10.30

第8回未来まちづくりフォーラム開催決定のお知らせ

このたび「第8回未来まちづくりフォーラム」の開催が以下のとおり決定いたしました。本フォーラムは、産官学の多様な関係者が一堂に会し、SDGsを基盤とした地方創生とWell-Beingの実現に向けた協働のあり方を議論・発信する場です。第8回は「ビヨンドSDGs時代の官民連携の在り方」をテーマに、最新事例の共有、ネットワーキング、共創の機会を提供いたします。2030年以降を見据え、持続可能性・ウェルビーイング・経済的自立をいかに実現するか。行政・企業・市民社会の連携を通じ、SDGs未来都市をはじめとして、人の知方、コミュニティの力、企業の力の三位一体を目指し、新しい価値共創モデルを探ります。

 

■第8回未来まちづくりフォーラム開催概要
日時:2026年3月12日(木) 10:00~18:30
会場:SHIDAXカルチャーホール(東京都渋谷区神南1-12-10 シダックスカルチャービレッジ8F)
形式:ハイブリット方式(会場×オンライン)
テーマ:「ビヨンドSDGs時代の官民連携の在り方(仮)」
参加費:無料(事前登録制)※但し、第3部懇親会参加の方は1,100円(税込)
主催:未来まちづくりフォーラム実行委員会
運営:SDGs研究所

 

■後援名義(申請予定/前回実績ベース)
内閣府、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、全国知事会、全国市長会、全国町村会、一般社団法人CSV開発機構、一般社団法人全国地ビール醸造者協会(JBA)、一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク、エコッツェリア協会(一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会)、一般社団法人チームまちづくり、千葉商科大学 サステナビリティ研究所

 

■プログラム(予定)※登壇者調整中
第1部 プレナリー・セッション(10:00-12:45) 
・ウェルカムトーク
・キーノートスピーチ1
・キーノートスピーチ2
・ゲストスピーチ:「今後の社会の在り方・企業の在り方(仮)」
・キーノートスピーチ3:「ビヨンドSDGsとウェルビーイング(仮)」
・スペシャル・パネルディスカッション「Beyond SDGs と Well-being(仮)」
・交流会(12:15頃より)

 

第2部 ブレイクアウト・セッション(13:30-15:50)
~地方創生とビジネスを成功させる実践事例(仮)~
・予定テーマ例
「企業と行政・住民の協働する共創社会(仮)」
「多様性、働く人と暮らしの質を高める企業戦略(仮)」
「人的資本経営(仮)」
「新たな社会基盤としてのモビリティ改革(仮)」
・ゲストスピーチ:「地方を変えるベンチャー企業の取り組み(仮)」 
・交流会(15:30より)

 
第3部 スペシャル・セッション(16:00-18:30)
・ゲストスピーチ:「最新の企業の競争戦略と関係者との連携(仮)」
・スペシャル・パネルディスカッション:
「産官学民が連携し、イノベーションと共創を生み出す日本型モデル(仮)」
・懇親会(17:30より軽食付)

 

■実行委員 ※調整中
笹谷 秀光(実行委員長/千葉商科大学 客員教授)、猪熊 ひろか(千葉商科大学)、玉木 欽也(青山学院大学)、瀬田 史彦(東京大学)、山崎正美(一般社団法人地域みらい創造財団)、小寺徹(一般社団法人CSV開発機構)、石川智康(一般社団法人全国地ビール醸造者協会)、町野 弘明(一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク)、田口真司(エコッツェリア協会)、松本昭(一般社団法人チームまちづくり)他

 

■問い合わせ先
未来まちづくりフォーラム事務局(SDGs研究所内)
E-mail:sdx_sdgs-institute@shidax.co.jp

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参考資料
1. 実行委員長プロフィール
笹谷 秀光(ささや・ひでみつ)
未来まちづくりフォーラム実行委員長/千葉商科大学 客員教授。東京大学法学部卒業後、農林水産省大臣官房審議官・環境省大臣官房審議官等を経て退官。伊藤園取締役等を経て、千葉商科大学教授。2024年より現職。博士(政策研究)。現在はサステナビリティ日本フォーラム理事などを兼務。著書に『競争優位を実現するSDGs経営』(中央経済社)ほか多数。

公式HP:笹谷秀光公式サイト ― 発信型三方よし

 

2. 前回(第7回)主なプログラム登壇者実績
第7回(2025年3月・東京国際フォーラム開催)は「ポストSDGs時代の稼ぐ力と新たな価値創造:地方創生とWell-Being」をテーマに開催。以下の多彩な登壇者が参加。
長崎 幸太郎(山梨県知事)、大森 雅夫(岡山市長)、杉島 理一郎(入間市長)、岸田 里佳子(内閣府)
池内 直人(北海道石狩市)/曽根 進(株式会社JTB)、岩見 健太郎(宮崎市)/ 杉田 剛(宮崎オープンシティ推進協議会)、名和 高司(一橋大学/京都先端科学大学)、笹谷 秀光(未来まちづくりフォーラム実行委員長)、小寺 徹(CSV開発機構)/髙津 尚子(日本製紙クレシア)/藤井 亮(熊谷組)/山本 圭一(NTTアクア)、田中 信康(サステナブル・ブランド国際会議)/後藤 千絵(サステイナブル・サポート)/七野 一輝(オカムラ)/竹村 利道(日本財団)

 

3. 運営主体:SDGs研究所 概要
SDGs研究所(SDGs Institute) は、企業・自治体・市民社会と共創し、持続可能な社会の実現をめざす30数社からなる企業コンソーシアムです。SDGs・ポストSDGsを起点に、経営戦略や地域政策、人材育成を研究・実装を展開しています。さらに「SDGsユニバーシティ」を主宰し、外務省・経産省・農水省・渋谷区などの後援を得てアクションや講演を実施。多様なパートナーと協働し、国内外に成果を発信しています。
公式WEBサイト:https://sdgs-institute.com/

 

以上